鉄腸野郎Z-SQUAD!!!!!

映画痴れ者/ライター済東鉄腸のブログ。日本では全く観ることができない未公開映画について書いてます。お仕事の依頼は 0910gregarious@gmail.com へ

イタリア の検索結果:

コスタリカ映画史という海へ~Interview with Alonso Aguilar

…ンシス・ベルトーニはイタリア人であり、まずイタリア、そしてフランス、最後にコスタリカへ辿り着き、今作を作ったということです。何故彼はコスタリカへとやってきて、“El retorno”を製作することになったんでしょう? 最後の質問は、今作は今のコスタリカ、ひいてはコスタリカのシネフィルにどう評価されているかということです。AA:“El retrono”はコスタリカ映画史において初めてのフィクション映画というのは本当です。しかし1910-1920年代にも幾つか作品が作られていまし…

Z-SQUAD filmmakers and critics poll 2021!!!!!

… Ferrente、イタリア 2019 The Coast by Sohrab Hura、インド 2021 The Moon, 66 questions by Jacqueline Lentzou,、ギリシャ 2021 This day won’t last by Mouaad el Salem、チュニジア 2020 Titane by ジュリア・デュクルノー、フランス 2021 スイス映画 Les Nouveaux Dieux (The New Gods) by Loïc …

モンテネグロ、黒い山の麓の孤独~Interview with Andrija Mugoša

…ランス映画の会話劇やイタリアのネオ・リアリズモの影響が組み合わさってもいます。ユーゴスラビア映画で最も興味深く、アンダーグラウンド的な1作でもあるでしょう。TS:モンテネグロ映画の現状はどういったものでしょう? 外側から見ると、現状は良いものに思われます。新しい才能が有名な映画祭に続々と現れていますからね。例えばカンヌのDušan Kasalica ドゥシャン・カサリツァ、ヴェネチアのIvan Salatić イヴァン・サラティチなどです。そして私自身、Zvonimir Gr…

極私的ユーゴスラビア映画50選!

…く抜群。クロアチアとイタリアの微妙な関係性が背景にあったり、この映画自体がファシズムに対するチトー政権のプロパガンダ的側面があったり、内実は頗る複雑。クロアチア版「ソドムの市」と呼ばれる。Kolnati sme, Irina / Колнати сме, Ирина / Коле Ангеловски Kole Angelovski (1973) 北マケドニア オッサンが息子の嫁に恋して悶々。そんな陳腐な物語を、北マケドニアはこうも淫靡に背徳的に崇高に描き出すかと驚かされる。…

クロアチア映画史の灼熱~Interview with Marko Njegić

…す。そこにフランス、イタリア、香港が続きます。その後が旧ユーゴ映画ですね。TS:あなたが初めて観たクロアチア映画は何でしょうか? その感想もお聞きしたいです。MN:観たのを明確に覚えている最初のクロアチア映画はAnton Vrdoljak アントン・ヴロドリャクの"The Glembays"ですが、子供の頃は数えきれないほど旧ユーゴ映画を観ていましたね。例えば「パパは出張中!」や"Žikina Dinastija"というコメディシリーズ、"Tesna koža"や"Hajde…

Chloé Mazlo&"Sous le ciel d'Alice"/レバノン、この国を愛すること

…パを股にかけ活躍するイタリアの名俳優だが、ここでは流暢にフランス語を操りながらアリスの人生を体現していく。最初は水色のドレスを纏う夢見心地の少女、家族を想いながら幸福を噛みしめる中年女性を経て、死に満ちたこの国に生きることの意味について苦悩を続けるレバノン人。こうして様々な表情を見せるアリスをロルヴァケルは力強く演じてみせるのだ。今作において監督が深く見据えているのはレバノン内戦が齎したあまりにも残酷な傷だ。私たちはベイルートの町が死によって浸食され、アリスたちの心が少しずつ…

Critics and Filmmakers Poll 2020 in Z-SQUAD!!!!!

…ギャング映画に対するイタリアからよき回答だと思いました。"マフィア大裁判"と呼ばれる最大の反マフィア裁判に関する緊張の裁判劇であり、コーザノストラの罪状を証言したボスであるトンマーゾ・ブシェッタ(ピエルフランチェスコ・ファヴィーノが演じています)の人生を描いた作品でもあります。「天国にちがいない」(エリア・スレイマン、2019) パレスチナの映画作家によるメタ映画もハンガリーでは今年上映であり、コメディが達成しうる映画的・ヴィジュアル的境地に達していました。スレイマン――彼自…

私ではなく、世界が変わってしまった~Interview with Jancsó Miklós by Graham Petrie

…の後、私は10年間をイタリアで過ごしながら4つの長編と幾つかのドキュメンタリーをそこで製作しました。この作品群はハンガリーでは考慮に入れられないことが普通で、まるで存在していないかのようです。1976年制作の"Vizi privati, pubbliche virtù"("個人的な悪徳、公共の美徳")だけは例外で、イタリア含め世界各地で論争の的となりました。そして後に作られた作品と初期作の違いについてですが、思うにアイデアは同じでありながら、違いはそのスタイルにあるんです。後…

ナルシスとプシュケ、そしてハンガリー映画史~Interview with Csiger Ádám

…場合はアメリカ映画やイタリア映画、日本映画、それから古いB級映画、作家主義的なジャンル映画(スコセッシ、デ・パルマ、タランティーノ、ヴァーホーベン、クローネンバーグなど)さらにテレンス・マリック、デヴィッド・リンチ、アレハンドロ・ホドロフスキーといった作家たちの最も大胆な作品群、「ブレイキング・バッド」といった素晴らしいTVドラマなどです。他にも挙げましょう、マリオ・バーヴァやダリオ・アルジェント、石井輝夫、塚本晋也、三池崇史、「鬼婆」「HOUSE -ハウス」「地獄」さらに素…

"Le club des chômeurs"~ルクセンブルクの秘められた表情 by Gérard Kraus

…労働力を提供するためイタリアからやってきた。この移住の第1波はHagen Kordes ハーゲン・コーデス言うところの周縁的統合によって定住していった。外国人たちを社会の境界線に置き、徐々に組みこんでいくというものである。この周縁的統合という要素はViviane Thillによっても議論されており、それはヴェロとペッツのZamboni ザンボーニというポルトガル風苗字に由来する。ポルトガル人の移住の波は60年代に始まり、未だ彼らは十全に組みこまれてはいないのである。この側面は…

アルメニア映画史、風に吹かれて~Interview with Sona Karapoghosyan

…観てきました。ソ連やイタリアのコメディ、ホラー、ドラマ、ファンタジー、アニメーションなどなど。インターネットがやってきてからは、インディーズ映画を観始め、魅了されました。アルメニアでは映画配給が大きいものとは言えませんが、大作は首都のエレバンにもやってきます。例えば「スパイダーマン」が映画館で上映していたのを覚えていますね。TS:初めて観たアルメニア映画は何ですか? その感想もお聞きしたいです。SK:ふむ、思い浮かぶ最初に観た作品は"Tteni"(1979)でしょうか。2人の…

モンテネグロ映画史の、この美しさ~Interview with Maja Bogojević

…ヌーヴェルヴァーグ、イタリアのネオリアリズモ、ハリウッドの黄金時代について知りました。そうして映画史・映画理論が自分のなかで回りだしたんです。思うに映画は私にとって最初の、最も長きに渡る愛でした。映画を作りたいとはまだ思ったことはありませんが、それに携わる人々と関わるのは大きな楽しみです。私としては独りで書く時間が好きなので、映画批評家になったんだと思います。TS:初めて観たモンテネグロ映画は何ですか? その感想はどのようなものでしたか?MB:面白いのは、実際私にとって初めて…

世界の皆がチリ映画史を待っている~Interview with Héctor Lientur Oyarzún Galaz

…je"(1967)はイタリアのネオリアリズモに強い影響を受けると同時に、チリ特有の儀式を描いてもいます。"Velorio del Angelito"というのは3歳になる前に亡くなった子供のための長い夜番にまつわる古い伝統なんです。最初の場面はそれを描いたもので、主人公が亡くなった弟に彼の羽を返そうとするのは儀式の文字通りの解釈なんです。今作は"無邪気な"ロードムービーであり、個人的には「ともだちの家はどこ?」(アッバス・キアロスタミ, 1987)を思い出す。そして今作はいわゆ…

知られざるアルバニア映画史の輝き~Interview with Thomas Logoreci

…おいて、多くの映画はイタリアやドイツからの解放戦争を描いていました。アルバニアのマルクス主義政権はロシアやイギリス、アメリカの助けなしに国を解放したことを誇りに思っていました。共産主義末期、1980年代に作られたアルバニア映画も個の生存闘争を描いており、これが共産主義の崩壊にもある意味繋がることになります。崩壊後の、90年代ゼロ年代のアルバニア映画は、資本主義によって変化が訪れた時代に、人々が自身のアイデンティティーや個をいかに保ち続けるかを描いていました。アルバニア映画は失…

スロヴェニア、この孤立の時代に~Interview with Maja Prelog & Blaž Murn

…は"Kekec"や、イタリアのTVで「バッグス・バニー」や「トムとジェリー」などのカートゥーンを観ていました。それらはノンストップのイタリア語で放映されていたので、子供の頃の第1言語はイタリア語でもありました。それから「ターミネーター」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などの娯楽映画も好きでした。シリアスな映画を観始めたのは20代半ばからと認めざるを得ません。10代後半にはずっとスポーツをしていて、考えることは建築学のことばかりでした。なので作家主義的な作品が入る余地がなか…

Florenc Papas&"Derë e hapur"/アルバニア、姉妹の絆と家父長制

…こととなる。エルマはイタリアに移住していたのであるが、彼女はそこで犯罪者の恋人と一緒になり、妊娠することになる。だが恋人が刑務所に収監されてしまったことにより、故郷へ帰ることを余儀なくされてしまったのだ。しかしアルバニアで婚外子はタブーである。その状態でルディナはエルマを父の元へ送らなければならない。不安を抱えながら、彼女たちは故郷の村へ向けて出発する。監督はまず姉妹の関係性に注目する。タブーを犯した妹に対して、ルディナは終始イラつきながら眉間に皺を浮かべる。そんな姉に対して…

Iris Elezi&"Bota"/アルバニア、世界の果てのカフェで

…kaj)という青年はイタリア人の上司とともに高速道路建設の仕事をしており、ある日偶然出会ったユーリに恋に落ちることになる。監督たちが登場人物を見据える様はとても静かながら、暖かみに満ち溢れている。彼らは余計な思考を付け加えることなく、ただ目の前に広がる風景をありのままに見つめているのだ。だからこそ登場人物たちの虚飾なき日常とそこに宿る感情が、柔らかな形で露になっていく。今作は舞台となる場所も印象的である。アルバニアの田舎町は緑が少ない代わりに、砂色の荒野がどこまでも広がってい…

“アルバニア、その映画デザインという芸術” by Thomas Logoreci

…ルバニアの映画館ではイタリアのコメディやメロドラマ、いわゆるTelefoni Bianchiという種類の作品が上映されていた。そしてソ連人がアルバニアの映画館に詰めかけ、戦争時の心躍るスペクタクルや集団農場を舞台としたミュージカルを楽しんだ。時おりは西側の作品も上映されることになった。スタンリー・キューブリックの「スパルタカス」(1960)やエリア・カザンの「革命児サパタ」(1952, マーロン・ブランドはフランス語吹替だった)にヴィットリオ・デ・シーカの「ミラノの奇蹟」がそ…

広大なるスロヴェニア映画史とLGBTQ~Interview with Jasmina Šepetavc

…うな画面に、ユーゴとイタリアの国境線に生きる人々を描いた夢見心地の物語が素晴らしいんです。今作を観ながら思い出したのは祖母について、彼女は語り手であり、田舎の人々や彼らの運命を描いたその物語からは魔術的リアリズムを仄かに感じました。奇妙な偶然と出会い、時には幽霊も現れ……その光景は祖母の物語を聞きながら浮かんだ子供の頃の想像とビジュアル的に、奇妙にも重なるところがありました。TS:2010年代が数日前に終りを告げました。ここで聞きたいのはこの年代において最も重要な作品が何かと…

広大たるスロヴェニア映画史その2~Interview with Ana Šturm

…、彼はロードバイクでイタリアの有名な山脈を旅します。全てが始まった場所に帰るために。"今作は人生への頌歌であり、個人的な経験が映画という芸術に変わるまでの過程なんです"とはマヤの言葉です。Sara Kern サラ・ケルンはスロヴェニア生まれでオースラリアのメルボルンを拠点とする映画作家です。彼女の短編作品"Srečno, Orlo!"はヴェネチア映画祭のオリゾンティ部門でプレミア上映された後、トロントやシカゴ、シアトルやパーム・スプリングで上映され、多数の賞を獲得しました。現…

Gregor Božič&"Zgodbe iz kostanjevih gozdov"/スロヴェニア、黄昏色の郷愁

…ニアである。この国はイタリアと国境を接しており、歴史的にも大きな結びつきを見せていた。特にイタリアが枢軸国として侵略戦争を行っていた第2次世界大戦時代、2つの国の国境付近では静かなる激動が起こっていた。今回はそんな状況を極個人的な視点から描き出した作品、〇監督によるデビュー長編"Zgodbe iz kostanjevih gozdov"を紹介していこう。大工のマリオ(Massimo De Francovich)は妻と一緒に山奥で暮らしていた。孤独ながらも平穏な生活が続く中で、…

Saeed Roustaee&"Just 6.5"/正義の裏の悪、悪の裏の正義

…品が多数制作された。イタリアでもそれを模倣した刑事ものが多く作られ、人気を博していた。今回紹介する作品、Saeed Roustaee監督による第2長編"Just 6.5"はそんな刑事ものの系譜に位置しながらも、現代的なツイストが施された意欲作である。今作の主人公である中年男性サマド(Peyman Moaadi)は、署内でも1,2を争うほどの辣腕を誇る刑事だ。彼はその暴力的なまでの行動力と観察眼を以て、犯罪者たちを見定めて、彼らを次々と逮捕していく。彼の行動は行き過ぎの所もあり…

Siniša Gacić&"Hči Camorre"/クリスティーナ、カモッラの娘

カモッラはイタリア4大マフィアの1つと言われるほどに巨大な犯罪組織だ。彼らはナポリを拠点として麻薬の密売や、建設業や産廃ビジネスなどへの参入など様々な犯罪に深く関わっている。だが犯罪に加担し続ける者がいる中で、そこから逃れようとする者も確かに存在している。今回紹介するのは裏社会からの脱却を図ろうと奔走する女性の姿を描き出したドキュメンタリー、Siniša Gacić監督作"Hči Camorre"を紹介していこう。クリスティーナはそのカモッラで名を成した殺し屋である。その残虐…

済藤鉄腸オリジナル、2010年代注目の映画監督ベスト100!!!!![2019 Edition]

…ニー・トロッケル (イタリア) ヨーロッパに横たわる大いなるアルプス山脈、この地を拠点に国を跨ぎながら活躍する新世代の作家。ヴェネチア国際映画祭でプレミアム上映されたデビュー長編"Die Einsiedler"はアルプスの大いなる自然に生きる親と子の、凄まじいまでの孤独を描き出した作品。観ているとこの大地において人間という存在は余りにもちっぽけすぎるというのを痛感させられる。 記事→Ronny Trocker&"Die Einsiedler"/アルプス、孤独は全てを呑み込んで…

Li Cheng&"José"/グアテマラ、誰かを愛することの美しさ

…作家だ。好きな映画はイタリアのネオリアリズモやホウ・シャオシェンだという。1999年にアメリカへと移住後、最初は生物工学の分野で働いていたが一念発起して映画を勉強し始める。そして2014年には初の長編作品"Joshua Tree"を手掛ける。アメリカン・ドリームの崩壊を描き出した作品はアメリカ国内外で話題となる。その後ラテンアメリカに移住し、各国で映画製作のための調査を行う。2018年にはその結実として第2長編である"Jose"を監督、ヴェネチアでクィア・ライオンを獲得したこ…

Danae Elon&"A Sister's Song"/イスラエル、試される姉妹の絆

…Universo"/イタリア、奇跡の男を探し求めて その217 Sofia Exarchou&"Park"/アテネ、オリンピックが一体何を残した? その218 ダミアン・マニヴェル&"Le Parc"/愛が枯れ果て、闇が訪れる その219 カエル・エルス&「サマー・フィーリング」/彼女の死の先にも、人生は続いている その220 Kazik Radwanski&"How Heavy This Hammer"/カナダ映画界の毛穴に迫れ! その221 Vladimir Durán&…

Malena Szlam&"Altiplano"/来たるのは大地の黄昏

…Universo"/イタリア、奇跡の男を探し求めて その217 Sofia Exarchou&"Park"/アテネ、オリンピックが一体何を残した? その218 ダミアン・マニヴェル&"Le Parc"/愛が枯れ果て、闇が訪れる その219 カエル・エルス&「サマー・フィーリング」/彼女の死の先にも、人生は続いている その220 Kazik Radwanski&"How Heavy This Hammer"/カナダ映画界の毛穴に迫れ! その221 Vladimir Durán&…

Lonnie van Brummelen&"Episode of the Sea"/オランダ、海にたゆたう記憶たち

…Universo"/イタリア、奇跡の男を探し求めて その217 Sofia Exarchou&"Park"/アテネ、オリンピックが一体何を残した? その218 ダミアン・マニヴェル&"Le Parc"/愛が枯れ果て、闇が訪れる その219 カエル・エルス&「サマー・フィーリング」/彼女の死の先にも、人生は続いている その220 Kazik Radwanski&"How Heavy This Hammer"/カナダ映画界の毛穴に迫れ! その221 Vladimir Durán&…

Madeleine Sami&"The Breaker Upperers"/ニュージーランド、彼女たちの絆は永遠?

…Universo"/イタリア、奇跡の男を探し求めて その217 Sofia Exarchou&"Park"/アテネ、オリンピックが一体何を残した? その218 ダミアン・マニヴェル&"Le Parc"/愛が枯れ果て、闇が訪れる その219 カエル・エルス&「サマー・フィーリング」/彼女の死の先にも、人生は続いている その220 Kazik Radwanski&"How Heavy This Hammer"/カナダ映画界の毛穴に迫れ! その221 Vladimir Durán&…

Lola Arias&"Teatro de guerra"/再演されるフォークランド紛争の傷痕

…Universo"/イタリア、奇跡の男を探し求めて その217 Sofia Exarchou&"Park"/アテネ、オリンピックが一体何を残した? その218 ダミアン・マニヴェル&"Le Parc"/愛が枯れ果て、闇が訪れる その219 カエル・エルス&「サマー・フィーリング」/彼女の死の先にも、人生は続いている その220 Kazik Radwanski&"How Heavy This Hammer"/カナダ映画界の毛穴に迫れ! その221 Vladimir Durán&…